名盤:“Hermit of Mink Hollow” by Todd Rundgren
iTunes Storeリンク:Hermit of Mink Hollow (ミンク・ホロウの世捨て人) – Todd Rundgren
ロック界の奇才のひとり、Todd Rundgren御大の1978年作品。
俺的にはTodd御大といえば、まずコレ。“The Ever Popular Tortured Artist Effect”あたりも好きですけど、いの一番におすすめするのはやっぱりこの作品。
ジャケットは怖いですが(笑)、Rod Stewert等にもカバーされているバラードの名曲“Can We Still Be Friends”を筆頭に、独特のポップセンスがキラリと光る佳曲揃いです。“Lucky Guy”なんかQueenを彷彿とさせますし、“Hurting For You”から“Too Far Gone”あたりも珠玉。ほとんど捨て曲がない、と言ってもいいでしょう。
…でもやっぱり、ジャケットは怖いですが(笑)。
2011/04/05 @ 22:25
私も「Todd教」の一人ですが、このアルバムはほぼ聴いたことがありませんでした。
すごく新鮮で、しかしすぐにノスタルジーへ引き込まれてしまいました。
Todd Rundgren 御大はノスタルジーの天才なのでしょうか。
このアルバムにはありませんが「A Dream Goes On Forever」の
エレクトーンのリズムボックスような雰囲気が個人的には最高にノスタルジーです。
2011/04/05 @ 23:52
なんかこう、マニアックさの追及の果てに裏返った結果、思いのほかポップになっちゃった作品、という個人的印象があります。Frank Zappaの“Sheik Yerbouti”などもそうですが
2016/12/07 @ 22:53
随分と時が経ちましたが、私は今も「Can We Still Be Friends」が最高です。(音楽の中で)