アイドリ


実は今、有志の間で被災地支援アプリケーション(iOS/Android用)を作ろうという動きがあります。

Japan 2011 Quake Relief – Appcelerator Titans – Appcelerator Wiki

開発チームメンバーの増井雄一郎氏(Twitter:@masuidrive)がこのアプリの名前を募集されていたので、いくつかGoogleで検索した中から提案してみたのが、「アイドリ(Aidori)」。

…で、どうやら採用していただけた模様。非常に微力ではありますが1、ひとつ貢献できたことを嬉しく思います。

以下、わたしのくらしより引用2

【とうほく 方言の泉】
「アイドリ(もちつきのこねどり)」
臼と杵(きね)を使うもちつきには相方が必要だ。つき手が杵を振り上げている間に、もちがちょうどよい柔らかさになるように水をつけたり、もちをこね返したりする大切な役目である。
 もちつきの相方のことを、一般に「コネドリ(捏取)」や「ウスドリ(臼取)」と言い、ともに起源は江戸語に求められる。一方、東北6県と新潟、長野で用いられるのがアイドリ(相取)で、東北方言ではエァンドリのように発音されることが多い。
 アイドリとは、「事を共にする、人の助けを借りておこなう」という意味を持ち、古くは鎌倉時代中期の説話集『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』(1254年)に見える。江戸時代になって、もちつきの「こねどり」の意味も生じた。
 「エァンドリいがったがら、今年も、うめもぢだったなや(こねどりが上手だったから、今年も、おいしもちだったなあ)」。もちつき機で出せない風味があるとしたら、それはアイドリが持つ隠し味かもしれない。
(志村 文隆)

なお、ローカリゼーションやiOS環境テストの要が生じた場合にも協力するつもりです。


  1. ただ検索にひっかかった中から選んだだけですからね^^;
  2. 出典はおそらく河北新報 平成23年(2011年)1月5日(水曜日)と思われます。